
● 動画のスクリプトと和訳・解説テキスト:

Hey! What are you up to? You look kinda busy.
「やあ!何してるの?何だか忙しそうだけど」
What are you up to? は「今、何してるの?」とか「今、何やってるの?」みたいに、相手がやっていることについて尋ねる際の定番表現。You look kinda busy. なんていうのもネイティブっぽい表現で「何だか忙しそうだね」という意味を表します。


Yeah… a little. Just trying to get organized.
「うん、ちょっとね。いろいろ整理してるの」
get organized は「準備を整える」「整理する」という意味。ここでは Just trying to get organized. で「ちょっと整理しようとしているところ」という意味になります。


What’s going on? Anything interesting?
「何の整理?何か面白いこと?」
What’s going on? は「何が起きているの?」とか「どうなっているの?」「どうしたの?」みたいに、目の前の状況がよくわからないような時に使う定番表現です。Anything interesting? は Is there anything interesting going on? を短くした表現で「何か面白いことでも?」という意味。英語は短くした方が自然な口語っぽくなります。


Haha, yeah. I’m checking who’s coming to the party this weekend.
「ハハハ、そうね。今週末のパーティーに誰が来るのか確認しているんだ」
I’m checking ~ は「~をチェックしているところ」という意味。何をチェックしているのかと言えば、who’s coming to the party this weekend、つまり「今週末のパーティーに誰が来るのかチェック中」って言っているわけですね。I’m checking も who’s coming も、両方とも「現在進行形」ですが、who’s coming の方は「誰が来る予定なのか」という確定した未来を表しています。現在進行形は「今まさに進行中のこと」と「確定した未来のこと」の二つを表すことが出来ます。


Oh, that’s right. The party’s this weekend.
「あ、そうだったね。パーティーは今週末か」
That’s right. は「その通り」「そうだ」といった同意の意味を表す定番セリフ。これも日常会話では本当によく使う表現です。バリエーションとして、これの疑問形 Is that right? っていうのも併せて覚えておきたいです。「そうなの?」「そうなんですか?」みたいに、相手に確認したい時に使えます。


Yup. I need to make sure I have the numbers right.
「うん、人数をちゃんと確認しておかないといけないから」
need to ~ は「~する必要がある」「~しないといけない」という意味の定番表現、そして make sure は「確認する」という意味を表します。つまり、I need to make sure I have the numbers right. で「人数をちゃんと確認しておかないといけない」と言っているわけですね。ここでの I have the numbers right. の the numbers は、パーティーに出席する特定の「人数」のことです。


Makes sense. So about how many people are coming?
「なるほど。で、大体何人くらい来るの?」
Makes sense.も短くていいセリフですね。これは That makes sense. を短くした表現で「それは理にかなっている」「なるほど」「納得」といった意味を表します。ここでも現在進行形で確定した未来を表しています。So about how many people are coming? で「大体何人くらい来るの?」っていう意味になります。


About ten so far. You’re not coming, right?
「今のところ10人くらいかな。TIPくんは来ないんだよね?」
so far は「今のところ」「これまでのところ」といった意味の定番パーツです。


Um… yeah… yes. Sorry.
「うーん、そうね。参加するよ。ごめんね」
日本語では「来ないのですか?」と尋ねられたら「はい、来ません」のように答えることが多い為、その感覚で Yes, I’m not coming. と答えるとネイティブ的には「は?来るの、来ないの、どっち?」…と混乱します。


Wait, you said yes? So you mean you’re coming?
「待って、今『イエス』って言った?つまり、来るってこと?」
I mean は「つまり」「要するに」みたいに、何かを言い換えたり、要約したりする時によく使う口語の前置き系パーツです。逆に You mean なら「つまりあなたが言いたいことは~ってことですか?」のように相手の言っていることを確認する時に使えます。


Yes— I mean, I’m not coming.
「うん、つまり参加しないってこと」
否定疑問文に対する返答だけでなく、付加疑問文や Do you mind if ~? という質問に対する返答でも同じように気を付ける必要があります。Do you mind if ~? は「~しても宜しいでしょうか?」という意味の質問なので、「いいですよ、どうぞ」のように言いたい時は No で返答する必要があります。これは Would you mind if ~? という質問への返答でも同じです。


What? So… are you coming, or not?
「は?つまり…来るの、来ないの?」
そもそも Do you mind if ~? や Would you mind if ~? は「もし私が~したら、あなたは気にしますか?気に障りますか?」という意味なので、「いいですよ」つまり「気にしませんよ」と答えたいのであれば No で答える必要があります。日本語の感覚で「いいですよ」のつもりで Yes を使うと、Yes, I mind… つまり「気にします」「気に障ります」という逆の意味になるので注意しましょう。


No, no! I’m not coming. I already have plans, sorry.
「違う違う!僕は参加しないよ。他に用事があるんだ、ごめんね」
I already have plans. は「既に他に用事があります」という意味の、誘いをやんわりと断る際の定番返答表現です。


Okay. Got it. You’re not coming. So the answer was just “no.”
「オーケー、わかった。来ないってことね。その場合は No って答えればいいのよ」
Got it.は「わかった」「了解」「理解した」っていう意味の定番セリフです。

● ディクテーションの解答と解説:
A: Do you mind if I sit here? 「ここに座っても宜しいでしょうか?」
B: No, not at all. Go ahead. 「もちろんいいですよ。どうぞ」
Do you mind if ~? は元々「~しても気にしませんか?」という意味から「~しても宜しいでしょうか?」という許可を求める際に用いられる定番質問フォームです。より丁寧に尋ねる場合は Would you mind if ~? とします。ここでは if I sit here ですから「ここに座っても宜しいでしょうか?」といった意味になります。
そして、この質問に対する返答として「もちろんいいですよ」と答えたいのであれば I don’t mind.「気にしない」ですから No で答えます。ここで日本語の感覚で「はい、もちろんどうぞ」と答えようとして Yes を使うとネイティブ・スピーカーは「えっ?気にするの?」と捉えてしまうわけです。Go ahead. は「どうぞ」「お先に」という意味の定番パーツです😊
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