
● 動画のスクリプトと和訳・解説テキスト:

We haven’t been to a sushi place in a while. I’m in the mood for Japanese food today.
「あー、お寿司屋さんに来るなんて久しぶりだよね。今日は日本食って気分だし」
haven’t been to ○○ in a while は「しばらく○○に行っていない(来ていない)」「○○に行くのは久しぶり(来るのは久しぶり)」といった意味の定番表現です。I’m in the mood for ~ もぜひ丸ごと覚えておきたい表現で「~の気分だ」「~という感じだ」のように、何かに乗り気であることを表すことが出来ます。


Yeah, totally. After eating burgers and pizza all the time, sometimes you just miss that soy sauce flavor.
「ほんとそれ。ハンバーガーやピザばかり食べていると、たまに無性にあの醤油味が恋しくなるんだよな」
all the time は「いつも」「常に」という意味の定番パーツ。miss は「~に失敗する」「~を逃す」という意味もありますが、「~が無くて寂しい」「~が恋しい」といった意味でもよく使われます。それから sometimes you just miss that soy sauce flavor の you は「あなた」という意味ではなく、一般的な意味での「人は」とか「誰でも」といった総称人称、つまり “Generic You” の you です。


Okay, let’s look at the menu… wow, so many kinds of sushi! This is gonna be hard to choose.
「じゃあメニュー見よっか…うわ、寿司の種類がすごいね!どれにするか迷っちゃう」
look at ~ は「~を見る」という意味、so many kinds of sushi は「たくさんの種類の寿司」という意味ですね。ちなみに sushi 自体は不可算名詞なので、例えば「たくさんの寿司を食べた」と言いたい時は many ではなく much を使って I ate so much sushi. のようにする点に注意しましょう。This is gonna be hard to choose.は「選ぶのが大変」という意味で、選ぶものがたくさんあって「迷っちゃう!」みたいに言いたい時にそのまま丸ごと使えます。


I know. Rolls, nigiri… Oh, look! They even have an all-you-can-eat option!
「だよな。巻き寿司に握り…お、見て!無制限食べ放題コースもある!」
rolls は sushi rolls とも言いますが「巻き寿司」のこと。do-it-yourself sushi rolls なら「手巻き寿司」という意味になります。all-you-can-eat は「食べ放題」のことですね。よく「バイキング」という和製英語をそのまま使ってしまう人がいますが、いわゆる食べ放題の「バイキング形式」は buffet-style とか all-you-can-eat と言います。


Uh-oh. I just hope we don’t turn into food fighters. I’m sure we’re going to regret this later.
「ヤバ、フードファイターみたいにならなきゃいいけど。絶対あとで後悔するやつだね」
Uh-oh という間投詞は「おっと!」とか「あらら!」「ヤバ!」のような驚きを表す定番語です。turn into ~ は「~に変わる」という意味の句動詞、ここでは I just hope we don’t turn into food fighters.で「フードファイターみたいにならなきゃいいけど」と言っていることになります。regret は「~を後悔する・残念に思う」という意味の動詞です。


Wait — hold on. What’s this? “Drinkable sushi”? You’re kidding, right?
「え、ちょっと待って。これ何?『飲める寿司』だって。冗談だろ?」
hold on もぜひ覚えておきたい定番の句動詞で「待つ」「持ち堪える」といった意味を表します。例えば電話などで「お待ち下さい」と相手に言いたい時によく Hold on, please. などと言います。drinkable は drink という動詞に -able という接尾辞をつけた形容詞で「飲むことが出来る」という意味を表します。そして You’re kidding, right? も丸ごと覚えて使いたい定番セリフで「冗談でしょ?」みたいに言いたい時に使えます。


Drinkable… sushi? That feels kind of illegal somehow. I mean, I’m pretty sure that’s not allowed.
「飲める…寿司?なんかルール違反な感じがする。ていうか、それだけは絶対アウトでしょ」
That feels kind of illegal somehow.の somehow は「どういうわけか」「何となく」「どことなく」といった意味の副詞で「なんとなく違法のような気がする」といった意味になります。I mean は「つまり」とか「要するに」のように何かを言い換えたり、要約したりする際に使う定番の前置き系パーツですね。that’s not allowed は「許可されていない」という意味で、ここでは Drinkable sushi、つまり「飲める寿司」というメニューが「許容できない」「絶対アウト」と言っていることになります。


You’re not telling me they turned a California roll into a smoothie or something, right?
「まさかカリフォルニアロールをスムージーか何かにしたとか言わないよね?」
You’re not telling me ~, right? も丸ごと覚えておきたい定番フォームで「まさか~じゃないよね?」とか「まさか~とは言わないよね?」みたいな意味を表すことが出来ます。セリフ式英語習得法では、このように「定番フォーム」や「定番パーツ」「定番セリフ」といった用語が出てきますので、まだ無料教本を読んでいない方は右上のリンクまたは概要欄よりお気軽にどうぞ。


Wow. That’s either genius or a trap. So… want to give it a try?
「すごいね。それって天才か罠かのどっちかだわ。この際だから挑戦してみる?」
either A or B は「AかBか、どちらか」という意味ですので That’s either genius or a trap.なら「それって、天才か罠かのどちらかだ」と言っていることになります。そしてここでも是非覚えておきたい定番表現が出てきました。give it a try は「ちょっと試してみる・やってみる」といった意味で、 want to give it a try? は Do you want to give it a try? を略した表現ですから「(飲める寿司)に挑戦してみたい?」と聞いているわけです。


Hmm… no, I’m gonna play it safe today. I’ll stick with regular sushi.
「うーん…いや、今日は無難にいこう。普通の寿司にしとくよ」
play it safe は「無難にいく」「安全パイをとる」といった意味の定番表現。つまり、I’m gonna play it safe today. なら「今日は無難にいくよ」と言っているわけですね。stick with ~ は「~に固執・執着する」「~を固持する」といった意味で、ここでは I’ll stick with regular sushi. で「普通の寿司を固持する」、要するに「いつものままの、普通の寿司でいい」という意味になります。


Okay then. I’m gonna order a green tea. You want one too?
「わかった。私は緑茶を頼むけど、あなたも頼む?」
Okay then. も日常会話では本当によく使う定番パーツで「それならわかった」とか「了解」といった意味を表します。You want one too? の one は不定代名詞といって、ここでは直前に出てきた green tea を指しています。


I’m good, thanks. Just water is fine.
「僕はいいかな。ありがとう。水で十分だよ」
さて、ここで今回取り上げる定番セリフが出てきました。I’m good. は「私は良い人です」という意味ではなく、何かを提案されたり、勧められたりした際に「いいえ、私は結構です・大丈夫です」のようにやわらかく断る際に使う定番の表現です。特に thank you や thanks などと併せて使ってみるとネイティブっぽい自然な断り方が出来るようになります。

● ディクテーションの解答と解説:
Would you like another slice of pizza?
Oh, I’m good. I’m stuffed already.
「ピザ、もう一枚いかかですか?」
「私は結構です。既にお腹いっぱいなので」
Would you like ~? は「~はいかがですか?」といった提案・勧誘の定番表現ですね。another は an + other のことですから「もう一つの」「別の」「おかわりの」といった意味を表します。another slice of pizza なら「(おかわりの)もう一枚のピザ」という意味になります。そして動画内でも説明した通り I’m good. は「私は良い人です」という意味ではなく、何か提案されたり、勧められたりした時に「結構です」「大丈夫です」のようにやんわりと断る際に使える定番返答セリフということでしたね。I’m stuffed already. は「もうお腹がいっぱいです」という意味の、これまた定番セリフです。ぜひ丸ごと覚えて使ってみましょう😊
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