01 What’s going on?
「どうしたの?」
go on は「続ける」「続く」「起こる」といった意味の句動詞だから What is going on? で「何が起きているの?」=「どうしたの?」といった意味になるよ。
02 I’ll get back to you.
「後で連絡するね。」
get back to ~ は「~に折り返し連絡する」という意味の定番表現。電話がかかってきたり、メールがきたりした時にすぐ対応できないような場合によく使うフレーズだよ。
03 That makes sense.
「なるほど」
make sense は「意味をなす」「つじつまがあう」という意味だから、That makes sense. といえば「なるほど」という意味になるんだ。ちなみに makes sense のように -s で終わって s- で始める部分は「メイクス・センス」ではなく、s どうしがくっついて「メイクセンス」のように聞こえるよ。
04 It doesn’t matter.
「どうでもいいよ」「大したことじゃない」
matter は「重要である」という意味の動詞なので、否定形であれば「重要ではない」=「どうでもいい」「大したことではない」という意味になるよ。
05 You can count on me.
「私に任せて」
count on ~ は「~を頼りにする」「~をあてにする」という意味。
06 Can you help me out?
「手伝ってもらえる?」
help out は困っている人を「助け出す」というニュアンスの句動詞で、特に help someone out で「(困っている人を)助ける・手伝う」っていう意味を表すよ。「ちょっと手を貸して」とか「ちょっと助けてくれない?」みたいな感じで使うんだ。
07 Stay in touch.
「連絡を取り合おう」
(be) in touch は「連絡を取り合う状態にある」ということ。その状態のままでいようという意味で stay が使われているよ。同じような表現に Keep in touch. というのもあるんだ。
08 It’s not my thing.
「それは得意じゃない」
one’s thing は「(人の)得意なこと」「(人の)好きなこと」という意味。It’s not my thing. といえば、「それはちょっと得意じゃない」とか「それはちょっと苦手」みたいな意味になるよ。
09 We should make a deal.
「取引しよう」
make a deal は「取引をする」「交渉する」という意味。ビジネス英語でも使うし、日常会話でもちょっとふざけた感じで「取引しよう」みたいに使うことがあるよ。
10 I’ll think about it.
「考えておきます」
think about ~ は「~について考える」という意味だね。
11 No doubt about it.
「間違いない」
doubt は「疑い」「疑念」「疑惑」のこと。no doubt だから「疑いない」=「間違いない」という意味になるんだ。
12 No way!
「ありえない」
There’s no way! を直訳すると「手段・方法が無い」ということだから、No way! といったら「無理!」とか「ありえない!」っていう意味になるよ。口語では本当によく使う定番表現だね。
13 Sounds good!
「いいね!」
It sounds good! を短くしたのが Sounds good! だね。「良く聞こえる(良いように聞こえる)」という意味だから「いいね!」とか「良さそうだね!」みたいな意味になるよ。
14 We should take a break.
「一休みした方がいいね」
take a break は「一休みする」「休憩する」という意味の定番表現。
15 I’ll be right back.
「すぐ戻るね」
(be) back は「戻る」という意味、それに「すぐに」「直ちに」という意味の副詞 right がついて (be) right back で「すぐに戻る」っていう意味になるよ。こんな表現をサラッと使えると英語慣れしているように思われるね😊
16 Hang on a sec.
「ちょっと待ってね」
hang on は「そのままの状態で持ち堪える」「ふんばる」っていう意味。転じて、電話などで相手に切らないよう「ちょっとそのまま待ってて」みたいに言ったり、相手にそのままの状態を保って欲しいような時に Hang on! って言うんだ。a sec は a second のことで「一瞬」「ちょっとの間」っていう意味を表すよ。
17 Take care!
「気をつけてね!(別れ際の挨拶)」
Take care! は「気を付けて」っていう意味だけど、Be careful! の「気を付けて」とは意味が違って、例えば別れ際・帰り際などに相手に対して「それじゃ、気を付けてね」という意味で使う挨拶表現だよ。
18 You’ve got to be kidding!
「冗談でしょ!」
You’ve got to ~ は You have to ~ のことで、You’ve got to be kidding! とすると「冗談を言っているはずだ」=「冗談に違いない!」「冗談でしょ!」といった慣用表現になるよ。似た表現に You must be kidding! というのもあるんだ。
19 It’s on me.
「私のおごりだよ」
It’s on ~ は「~が(支払いを)もつ」という意味の定番表現だよ。It’s on the company. なら「会社もち」という意味になるし、It’s on the house. っていえば「お店がおごる」、つまり「無料サービス」っていう意味になるよ。
20 Let’s call it even.
「これでチャラにしよう」
even は「均一な」「対等な」という意味だから、Let’s call it even. って言えば「対等っていうことにしよう」、つまり「チャラにしよう」とか「これでおあいこにしよう」「これで引き分けということにしよう」といった意味になるよ。
21 You bet!
「もちろん!」
bet は「賭ける」という意味。「賭けてもいいくらい確実だ」という意味合いから、You bet! といえば「もちろん!」とか「間違いない!」といった意味の慣用表現になるんだ。Yes. という返答を強調する時に使えるよ。
22 It’s no big deal.
「大したことじゃないよ」
big deal は「大したこと・もの」「一大事」っていう意味だから、no がつけば no big deal で「大したことない」っていう意味になるんだ。
23 Keep it up!
「その調子!」
keep up は「上げ調子を保つ」という意味、つまり「頑張り続けて!」とか「その調子!」みたいな激励系の定番表現になるよ。
24 I’m on it.
「私がやります」
(be) on it は「やる気がある」という意思を表すよ。誰かに「これやってくれない?」と尋ねられた時に I’m on it. って言えば「私がやります」とか「すぐに取り掛かります」みたいな意味になるんだ。
25 It’s not a good time.
「今じゃない方がいい」
直訳すれば「今は良いタイミングではない」ということで、「今じゃない方がいい」とか「今はちょっと無理」みたいに言いたい時に使える定番表現だよ。
26 I’m in.
「(大勢での計画などに)参加するよ」
皆で何かをする…といった場面で「参加するよ」とか「賛成!」「その話、乗った!」みたいに言いたい時に使える定番セリフだよ。
27 I’m out.
「(大勢での計画などから)降りるよ」
これは上の I’m in. の逆バージョンだね。皆で行っている計画などから「降りる」という意味で使うよ。
28 That’s cool.
「それはいいね」
cool は「いい」「かっこいい」「イケてる」といった意味の形容詞。発音はクールというよりは「クーゥ」とか「クーウォ」みたいにするとそれっぽくなるよ。
29 Got it!
「了解!」
get は「理解する」という意味があるので got it 、つまり I got it. で「それを理解しました」=「了解!」っていう意味になるんだ。
30 I’ll check it out.
「確認しますね」
check out は「確認する」という意味の句動詞。it のような代名詞を目的語にする場合は check と out の間に it を置くよ。check out it とは言わないので注意しよう。
31 What’s the plan?
「どうするの?」
直訳すれば「計画は何?」ということだけど、相手に「これからどうする?」とか「計画はどうなっているの?」みたく尋ねる際によく使う日常会話の定番表現だね。よく So, what’s the plan?「で、どうすんの?」みたいな感じで使うよ。
32 That’s weird.
「それは変だね」
weird は「変な」「妙な」「不気味な」「奇妙な」っていう意味の形容詞。何だか変なことやおかしなこと、変わったことなどについて That’s weird. って言うよ。
33 Good to know.
「知っておいて良かった」
これは That’s good to know. を短くしたもので、「知っておいて良かった」「知ることが出来て良かった」「聞いて良かった」みたいな感じでよく使う定番表現だよ。
34 Just in case.
「念のため」
in case は「念のため」という意味の定番表現だよ。Just をつけて Just in case. とすれば「ただ念のために」とか「ただ万が一のために」といった意味の定番パーツになるんだ。
35 I’ll pass.
「パスします」
日本語でも「遠慮します」とか「やめておきます」みたいな意味で「パスします」っていうけれど、それと同じ意味の表現だよ。
36 I didn’t catch that.
「わかりませんでした」
catch は「キャッチする」という意味だから、相手の言っていることを「理解する」「聞き取る」っていう意味があるんだ。そこで I didn’t catch that. といえば「わからなかった」「聞き取れなかった」っていう意味になるんだね。
37 That’s awesome!
「それはすごいね!」
awesome は「すごい」「素晴らしい」「最高の」っていう意味の形容詞だよ。アメリカ人は本当にこの Awesome! という語をよく使うね。発音は「オーサム!」だよ。
38 I’m with you on that.
「それについては賛成です」
I’m with you. は「あなたに賛成です」っていう意味の定番表現。これに on that が続いて「それについては賛成です」っていう意味になるよ。
39 I’m not sure about that.
「それはどうかなぁ」
I’m sure. は「もちろん」「確実に」という確信を表す定番表現。否定形にすると I’m not sure. で「確信出来ない」「どうかわからない」といった意味になるよ。このセリフには about that が続いているから「それについてはどうかわからない」という意味を表すんだ。
40 Keep me posted.
「常に状況を教えてね」
post は「投稿する」「最新情報を伝える」といった意味があって、Keep me posted. といえば「常に最新情報・状況を連絡してね」という意味の慣用表現になるよ。
41 It’s worth a shot.
「試してみる価値があるね」
It’s worth ~. は「~の価値がある」っていう意味の定番表現。この worth は独特な使い方をするんだ。a shot は「試すこと」を意味するよ。同じような表現に It’s worth a try. ってのもあるんだ(同じ意味)。
42 That’s what I mean!
「そういうこと!」
what I mean は「私が意味すること」、つまり「私が言いたいことはそういうこと!」っていう意味の定番表現だね。他にも Do you know what I mean? なら「私が言いたいこと、わかる?」っていう意味になるよ。
43 I’m looking forward to it.
「楽しみにしています」
look forward to ~ は「~を楽しみにする」という意味。~には動詞ではなく名詞を続けるよ。
44 That’s more like it.
「そっちの方がいいね」
it は自分の望みを表していて、直訳すれば「自分の望みにより近い」=「そっちの方がいい」という意味の慣用表現になるんだ。
45 I’m starving!
「おなかペコペコ!」
starve は「餓死する」という意味で、starving は「(餓死するほど)おなかが空いている」という比喩の表現だね。
46 Let’s see what happens.
「どうなるか見てみよう」
see what happens は「何が起こるか見る」という意味だから、Let’s see what happens. で「どうなるか見てみよう」という意味になるんだ。
47 I owe you one.
「一つ借りが出来たね」
owe は面白い単語で、日本語と同じ発音で「負う」という意味があるよ。I owe you one. なら「私はあなたに一つ負うところがある=借りがある」という意味になるんだ。
48 That’s a good one!
「それはいいね!」
a good one は「いいこと」「いいもの」のこと。他にも Have a good one. といえば「良い日を!」といった挨拶の定番表現にもなるよ。
49 It’s not working.
「うまくいかない」
work は「働く」という意味の他、「うまくいく」「正しく機能する」といった意味があるよ。
50 Should we start over?
「やり直すべきかな?」
start over は「もう一度やり直す」という意味。should は「~すべき」という意味の助動詞だね。
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