01 Hi there!
「やあ!」「こんにちは!」
Hi だけでも「こんにちは」っていう意味になるけれど、there をつけることで「そこのあなた!」みたいに相手の注意をひくことが出来るんだ。Hi だけでなく Hi there! って言えると何となく英語に慣れているみたいでカッコいいね!
02 What’s the matter?
「どうしたの?」「何か問題でも?」
これは相手が心配そうな顔をしていたり、困っていたりする時に使う気遣いの定番の質問だよ。バリエーションとして What’s the matter with you? っていうのもあるんだ。文脈によっては「何か文句でも?」「何か悪いことでも?」みたいな意味でも使えるよ。
03 Seriously?
「マジで?」「ガチで?」
seriously は「真剣に」「本気で」という意味の副詞だけど、口語で尋ねるように Seriously? とすれば「本当に?」「マジで?」「ガチで?」みたいな意味になるよ。同じような表現 Are you serious? なんていうのもあるよ。
04 Whatever.
「どうでもいいよ」
これはちょっと投げやりな表現だけど、Whatever! って言い放つと「どうでもいい!」とか「好きにすれば?」「知るか!」「何でもいいよ」みたいな意味になるよ。
05 I’m bored.
「つまらない!」「退屈!」
I’m bored. は自分が bored 「退屈にさせられている」という意味だよ。主語が「退屈な(=人を退屈にさせている)」という意味では Something is boring. のように -ing の形にするんだ。こういった形容詞を分詞形容詞っていうんだね。
06 Just kidding!
「ただの冗談さ!」
kid は「子供」っていう意味もあるけれど、動詞としては「冗談を言う」「(人を)からかう」っていう意味があるよ。Just kidding. は冗談が通じない相手に「ただの冗談だよ」って言う時に使う定番セリフだね。
07 That’s weird.
「それは変だな」「おかしいな」
weird は何か普通ではないこと、奇妙なことや変なこと、異常なことについて「変だ」「おかしい」という意味で使うことが出来るよ。strange よりも強い意味での「変だ」って意味で、気持ち悪い…的なニュアンスで使うことが多いんだ。
08 That’s funny.
「面白いね」「可笑しいね」
funny は「面白い」とか、笑える意味で「おかしい」っていう意味の形容詞だよ。strange や weird はどちらかというとネガティブな意味での「おかしい」だけど、こっちはポジティブな意味での「おかしい」という意味だね。
09 I have no idea.
「わからない」「見当もつかない」
これは簡単かな。idea は「考え」のことだから、 I have no idea. なら「考えが無い」=「わからない」「見当もつかない」っていう意味になるね。
10 I’m so excited!
「超ワクワクしてる!」
これも bored / boring と同じ分詞形容詞だから I が主語なら I’m so excited. のように excited を使うよ。主語が人をワクワクさせる…という意味なら Something is exciting. のように exciting を使うんだ。英語ではこの主語が「する」か「される」かの違いの理解がとても重要なんだね。
11 Ew, gross!
「おえっ、キモッ!」
Ew! は気持ちが悪いものや嫌悪するものを見たり聞いたりした時に発する。感嘆詞(間投詞)だね。gross は日本語でも「グロい」なんて言うけれど「気持ち悪い」「ゾッとする」っていう意味を表すよ。
12 I’m in trouble.
「困っています」
trouble は日本語でも「トラブル」で通じるから、これは簡単だね。(be) in trouble で主語が「トラブルに巻き込まれている」=「困ったことになっている」っていう意味を表すよ。
13 You’re joking!
「冗談でしょう?」
You’re kidding! と同じで You’re joking! は「冗談でしょう!」「まさか!」みたいな意味で使う、短い定番セリフだよ。
14 Oh my gosh!
「何てことだ!」「うそでしょ!」
Oh my God! といえば「なんてことだ!」系の定番セリフだけど、この God は「神様」のことだよね。で、キリスト教では軽々しく「神」の名を口にしてはいけないと考えられているため、God を gosh という婉曲表現にかえて使っているんだ。
15 I’m mad.
「怒ってるよ」
mad は「気が狂った」「怒った」という意味の形容詞。相手に自分が怒っていることを伝える時に使うんだ。I’m so mad! なら「本当に怒っているぞ!」みたいな意味になるよ。
16 What’s the plan?
「どうするの?」「計画は?」
plan は「計画」だから、What’s the plan? なら「計画は何?」、つまり「どうするつもり?」とか「計画はあるの?」みたいな感じで使う定番セリフだよ。
17 Are you serious?
「本当?」「本気?」
Seriously? と同じような表現だね。相手が言っていることがちょっと信じられないような時、驚きと共に「本当に?」「本気?」「マジで?」みたいな感じで使うよ。
18 It’s a secret.
「秘密だよ」
これは簡単だね。仲間同士で「これは秘密だからね」みたいに言う時に使うよ。
19 That’s awesome!
「それはスゴイ!」
awesome はアメリカ人が本当によく使う語だけれど「すごい!」「最高!」「いいね!」みたいな意味だね。
20 You’re the worst!
「あなたって最悪!」
You’re the best! って言えば「あなたって最高!」だけど、You’re the worst! って言ったら「あなたって最悪!」とか「あなたって最低!」みたいな意味になるよ。こんなセリフを言われたら僕、立ち直れないかも…
21 I’m all right.
「私は大丈夫」
同じようなセリフに I’m OK. があるね。どっちも「私は大丈夫です」っていう意味を表すよ。
22 I’m so scared.
「メッチャ怖い」
scare は人を「怖がらせる」っていう意味の動詞だから自分が怖い思いをしている(怖がらされている)のであれば I’m scared. って言うよ。何かが怖い!って言うなら It’s scary! のように scary っていう形容詞を使うといいよ。
23 It’s a long story.
「話せば長いんだ」
何かを深い事情を説明しなければならない時なんかに「話せば長いんだ」とか「長い話なんだ」って言うけれど、まさにそんな時の定番セリフだよ。
24 Can I have some?
「少しもらえる?」
何か食べ物とか、飲み物とか、あるいは物品でも「何か少しもらっていい?」とか「ちょっとちょうだい」みたいに言う時に使う定番セリフだね。
25 No big deal.
「何てことないよ」
big deal は「一大事」「大変なこと」「重大事件」みたいな意味だから、no をつけて No big deal. とすれば「大したことない」「何でもない」っていう意味の定番表現になるんだ。
26 Just a minute.
「ちょっと待って」
「ちょっと待って」っていう表現は他にも Wait a minute. とか Just a second. 、Just a sec. 等々色々とあるよね。
27 I’m not sure.
「よくわからない」
sure は「確信している」っていう意味だから、I’m not sure. っていえば「確信出来ない」、つまり「よくわからない」「どうかなぁ…」っていう意味を表すよ。
28 Let’s do it!
「やろう!」「そうしよう!」
Let’s ~! は Let us ~! ということだから、「(一緒に)~しよう!」という意味だね。~の部分には動詞を入れるよ。
29 Are you sure?
「本当?」「確実?」
さっきも出てきた sure は「確信している」という意味だから、相手に対して Are you sure? と言えば「あなたは確信しているの?」、つまり「本当?」とか「確実?」といった確認の定番質問セリフになるよ。
30 Wanna play?
「遊ぶ?」「遊ぼうよ?」
Wanna は want to を縮めた口語特有の表現だよ。要するに Do you want to play?「あなたは遊びたいですか?」を短くしたものだね。他にも Wanna do this? なら「これやりたい?」とか Wanna have some?なら「少し欲しい?」等々、口語では本当によく使われる表現だよ。
31 Unbelievable!
「信じられない!」
believe は「信じる」、これに可能であることを表す -able という接尾辞をつけて believable とすれば「信じられる」という意味になるけれど、さらに反対の意味を表す un- という接頭辞をつけて unbelievable とすれば「信じられない」という意味になるよ。このように英語では接頭辞や接尾辞を使って語の意味を拡張することが出来るんだ。
32 You did it again?
「またやったの?」
相手が同じ失敗や悪いことを繰り返した時によく使う定番セリフだよ。あるいは、お母さんやお父さんが子供を叱る時にもよく使うね。呆れたように言うよ。
33 I’m confused.
「わからなくなっちゃった」
confuse は人を「混乱させる」っていう意味だから、I’m confused. って言えば「混乱させられた」、つまり「何が何だかわからなくなった」「頭の中が混乱しちゃった」みたいな意味になるよ。
34 I’m so glad.
「とっても嬉しいです」
これは簡単、 glad は「嬉しい」という意味だから I’m glad. で「嬉しいです」、so をつけると強調されて「とっても嬉しいです!」ていう意味になるよ。
35 I’m so embarrassed.
「すっごく恥ずかしい」
embarrass は難しい語だけど「(人に)恥ずかしい思いをさせる」っていう意味があるよ。だから、I’m embarrassed. なら自分が「恥ずかしい思いをさせられる」=「恥ずかしい」っていう意味になるんだ。何かが「恥ずかしい(=人を恥ずかしい思いにさせている)」という意味であれば、Something is embarrassing. の形で表すよ。主語が恥ずかしい思いを「させられて」のか、あるいは「させている」のか、常にこの受動・能動のニュアンスに注意しよう。
36 I’m so proud.
「とても誇りに思う」
proud は「誇りに思う」という意味の形容詞。誰かのことを「誇りに思う」と言いたいのであれば I’m proud of someone. の形で表すよ。I’m so proud of you! なら「あなたのこと、本当に誇りに思うよ!」っていう意味になるんだ。
37 I’m telling you.
「あのね」「言っとくけど」
英語では何かを話そうとする前に置く表現がたくさんあるけれど、この I’m telling you. もそんな前置き系の表現の一つだよ。「言っとくけどね」とか「あのね」「ハッキリ言うけど」みたいな感じの意味だね。
38 I’m so annoyed.
「メッチャ腹立つ」
annoy は「(人を)イライラさせる」という意味だから、I’m annoyed. なら自分が「イライラさせられる」=「腹立つ!」という意味だね。
39 I don’t believe you.
「あなたのことは信じない」
これも簡単、だけどこんなセリフを言われたら落ち込んじゃうね。
40 I don’t get it.
「わからない」「理解出来ない」
get it は「それを理解する」っていう意味。だから I got it. とか Got it. なら「理解出来た」「わかった」っていう意味になるけれど、否定形なら「わからない」「理解できない」っていう意味になるんだ。
41 Lucky me!
「ツイてる!」
自分が「ツイてる!」とか「やった!」「ラッキー!」みたいに言う時は Lucky me! を、相手に対して「ツイてるね!」とか「いいなぁ!」みたいに言いたい時は Lucky you! って言うんだよ。
42 It’s not my fault.
「私のせいじゃありません」
fault は「過ち」「誤り」「過失」「欠点」「責任」といった意味。It’s your fault. って言えば「あなたのせいだ」「そっちが悪い」っていう意味になるよ。
43 That’s not fair.
「それはフェアじゃないな」
fair は「公平な」「フェアな」っていう意味。日本語でも「フェア」で通じるね。
44 Sorry about that.
「それについてはゴメン」
何かのことについて「悪かった」「すみません」って謝る時によく使う謝罪系の定番セリフだね。
45 I won’t do it again.
「もうしません」
これは親や先生に叱られて「ごめんなさい、もうしません」って日本語でも言うけれど、それと同じ定番セリフ。こういうのは世界共通なんだね。
46 Give me a break.
「勘弁してよ」「ちょっと待ってよ」
take a break で「一休みする」っていう意味になるけれど、break は「一休み」「休憩」のこと。Give me a break. は相手がとんでもないことや信じられないことを言ったり、冗談ばかり言ったりする時に「もうやめてよ」とか「勘弁してよ」みたいな感じで使うよ。
47 I don’t know what to do.
「どうすればいいかわからない」
I don’t know what to do. なら「何をすればいいのかわからない」、I don’t know what to say. nなら「何て言えばいいのかわからない」、I don’t know what to believe. なら「何を信じればいいのかわからない」っていう意味になるよ 。
48 It sucks.
「最悪!」「最低!」
これはちょっと強い否定の表現だから、使う時には注意してね。「最低!」「最悪!」「ひどい!」みたいな嫌悪感を表すことが出来るよ。
49 It’s so much fun!
「とっても楽しい!」
so much fun は「とっても楽しい」「めっちゃ楽しい」っていう意味。やっぱり覚えるならこんなポジティブなセリフがいいね!
50 C’mon! / Come on!
「おいおい!」「ちょっとまって!」
C’mon! は Come on! を短くした口語表現だね。これも Give me a break. と似た意味があって、相手の行動や言動が行き過ぎているような時に「おいおい!」「ちょっとまってくれよ」みたいなニュアンスで使うよ。
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