
● 動画の解説テキスト:
001: 「わかりました」
(日本人英語)I understood.
(ネイティブ英語)I got it.

get は「~を手に入れる」という意味の他、相手の言ったことなどを「理解する」「わかる」といった意味があります。口語では Got it. だけで「わかった」「了解」といった意味で使われることが多いです。

002: 「やめて下さい」
(日本人英語)Please stop.
(ネイティブ英語)Knock it off.

相手にやめてと言いたい時によく使うのがこの Knock it off.という定番セリフです。他にも Cut it out. や Drop it. なんていうのがあります。

003: 「おなかペコペコです」
(日本人英語)I’m very hungry.
(ネイティブ英語)I’m starving.

「空腹です」と言いたい時に I’m hungry. や I’m very hungry. 等を使ってももちろん問題はありませんが、ネイティブは少し大袈裟に starve「餓死する」という動詞を使って I’m starving. で、「おなかペコペコだ!」のように言うことがあります。

004: 「すぐに戻ります」
(日本人英語)I will return soon.
(ネイティブ英語)I’ll be right back.

「すぐに戻ります」と言いたい時、return soon でも通じないことはありませんが、ネイティブは I’ll be back.や I’ll be right back. 等を使うことが多いです。

005: 「ちょっとやってみて」
(日本人英語)Please try it.
(ネイティブ英語)Just give it a try.

これももちろん通じないことはありませんが、Please try it. と言うよりは Give it a try. や Give it a shot. といった慣用表現を使う方がネイティブっぽい自然な感じになります。

006: 「ありえない!」
(日本人英語)It is impossible!
(ネイティブ英語)No way!

impossible は「不可能な」という意味の形容詞ですが、日常会話で「ありえない!」とか「まさか!」みたいに言いたい時には少し堅苦しい響きになりますので、No way! のような定番セリフを使ってみると良いです。

007: 「再確認します」
(日本人英語)I will confirm it again.
(ネイティブ英語)I’ll double-check.

confirm は「~を確かめる・確認する」という意味の動詞ですが、やはり日常会話で使うには少しお堅いイメージがありますので、check や double-check、あるいは make sure といった定番表現を使うことをお勧めします。

008: 「それは最悪だ」
(日本人英語)That is the worst.
(ネイティブ英語)That sucks.

worst は bad の最上級で「最悪の」という意味を表します。これでももちろん通じますが、ネイティブがよく使うのは That sucks.「最悪だ」「最低だ」という口語の定番セリフです。

009: 「大したことではない」
(日本人英語)It’s not a big problem.
(ネイティブ英語)No big deal.

「大したことではない」を直訳すれば It’s not a big problem. で間違いではありませんが、ネイティブはもっと短く No big deal. や No worries. 等と言うことが多いです。

010: 「とても疲れています」
(日本人英語)I’m very tired.
(ネイティブ英語)I’m exhausted.

ネイティブは very を使って強調するよりも、より強意の形容詞一語を使って表す傾向があります。これは先ほどの I’m very hungry. を I’m starving. とするのと同じパターンで、ここでは exhausted「疲れ果てた」「疲労困憊の」という意味の形容詞を使って I’m exhausted.で「とても疲れている」という意味を表すことが出来ます。

011: 「あとで連絡します」
(日本人英語)I will contact you.
(ネイティブ英語)I’ll get back to you.

contact someone は「(人に)連絡する」という意味ですが、これも事務的なニュアンスになりますので、日常会話では I’ll get back to you. や I’ll let you know.、あるいは「あとで折り返し電話するね」みたいな意味ではI’ll call you back later.と言うことが多いです。

012: 「もう帰ります」
(日本人英語)I will leave now.
(ネイティブ英語)I’m heading out.

I’m heading out. は職場やパーティー、訪問先などから「もう帰ります」と言いたい時の定番セリフです。他にもI gotta go.や I’m gonna take off. などがあり、いずれも「そろそろ帰ります」といった意味を表します。

013: 「それはあり得ます」
(日本人英語)That is possible.
(ネイティブ英語)That could happen.

先ほどの impossible と同様、possible 自体がフォーマル寄りの語なので、会話で使うと少しお堅い印象になります。そこでネイティブは That could happen.とか That could be. を使うことが多いです。

014: 「体調が悪いです」
(日本人英語)My condition is bad.
(ネイティブ英語)I’m not feeling well.

日本人英語に特有なのがこの「○○ is ○○」という形ですが、これを避けるだけでも自然な英語に近づけることが出来るようになります。「体調が悪い」という場合、ネイティブは I’m not feeling well. や I’m feeling sick. 等と言うことが多いです。

015: 「それは残念です」
(日本人英語)That is regrettable.
(ネイティブ英語)What a bummer.

これも regrettable 自体がとてもフォーマルな印象の語なので、日常会話で使うととても堅い表現になります。「残念だ」と言いたい場合、ネイティブは What a bummer. とか That’s too bad.、That’s a shame. といった定番セリフを使うことが多いです。

016: 「この会社に入りました」
(日本人英語)I entered this company.
(ネイティブ英語)I joined this company.

日本語では同じ「入る」ですが、英語での enter は「建物に入る」といったニュアンスになりますので「入社する」という意味では join を使います。

017: 「調べてみます」
(日本人英語)I will investigate it.
(ネイティブ英語)I’ll figure it out.

investigate は「調べる」「調査する」という意味がありますが、かなりお堅い印象の語ですので、日常会話では figure out や check out といった句動詞を使うと自然な表現になります。なお、句動詞の目的語が it のような代名詞の場合 figure it out や check it out の ように真ん中に置く点に注意しましょう。

018: 「それはとても役に立った」
(日本人英語)It was very helpful for me.
(ネイティブ英語)It helped me a lot.

これも完全に直訳調の英語で、It was very helpful for me.は間違いではありませんが冗長な印象があります。ネイティブは It helped me a lot. や It really helped me.等を使うことが多いです。

019: 「それは私の責任です」
(日本人英語)That is my responsibility.
(ネイティブ英語)That’s on me.

responsibility はとても堅くフォーマルな印象の語ですので、日常会話では That’s on me. や That’s my fault.、My bad. などを使って「私の責任です」「私のせいです」といった意味を表すことが出来ます。

020: 「健康を保ちます」
(日本人英語)I maintain good health.
(ネイティブ英語)I stay healthy.

「健康を保つ」を直訳すると maintain good health となりますが、これも通じないことはないですが、よりネイティブ流の言い方で表せば stay healthy や stay in shape を使った方が自然な英語表現になります。

021: 「何だと思う?」
(日本人英語)What do you think?
(ネイティブ英語)Guess what?

What do you think? はどちらかと言えば「あなたはどう思いますか?」のように相手の意見を尋ねる定番セリフです。対して、Guess what? はこれから何か相手が驚くような話をする際の前置きとして「何だと思う?」「あのさ」みたいな意味で使う定番セリフになります。

022: 「続けて下さい」
(日本人英語)Continue it please.
(ネイティブ英語)Keep going.

continue もどちらかと言えば堅い印象の語ですので、日常会話で「続けて下さい」と言いたい場合は Keep going. や Go on.、Carry on. 等を使うのがネイティブ流です。

023: 「寝る準備をする」
(日本人英語)I prepare for sleep.
(ネイティブ英語)I get ready for bed.

これも直訳表現ですね。prepare for ~ は通常何か起こることに対して「準備する」「備える」という意味ですので、「寝る準備をする」「寝る支度をする」という意味では get ready for bed を使うのが一般的です。

024: 「自撮りしました」
(日本人英語)I took a picture of myself.
(ネイティブ英語)I took a selfie.

「自撮り」とは「自分の写真を撮る」ということですから I took a picture of myself.でももちろん間違いではありませんが、今は selfie「自撮り写真」という語がありますのでこちらを使う方が自然になります。

025: 「英語が話せません」
(日本人英語)I can’t speak English.
(ネイティブ英語)I don’t speak English.

これも日本人がよく使いがちな表現ですが、can という助動詞は「可能性」や「能力の有無」を表します。つまり I can’t speak English.というと「英語を話す能力がありません」のように少し大袈裟なニュアンスになります。日本語が母国語なので英語はあまり話せませんといった意味合いであれば I don’t speak English. とした方が自然になります。

026: 「家に財布を忘れた」
(日本人英語)I forgot my wallet in my house.
(ネイティブ英語)I left my wallet at home.

日本語では「忘れた」ですから forgot でも良い気がしますが、ここでの意味は「財布を置き忘れた」ということなので「~を放置する」という意味の leave の過去形 left を使うのが正しい表現になります。

027: 「海に行きました」
(日本人英語)I went to the sea.
(ネイティブ英語)I went to the beach.

これも日本語では「海に行きました」なので went to the sea でおかしくない気がしますが、一般的に「海に行く」という場合は「海水浴に行く」とか「砂浜に遊びに行く」といった意味合いになりますので went to the beach とした方が自然になります。

028: 「トイレを借りられますか?」
(日本人英語)Can I borrow the bathroom?
(ネイティブ英語)Can I use the bathroom?

borrow は通常、持ち運び出来るようなものについて「借りる」という意味を表しますので、トイレのような設備について borrow を使うことは出来ません。この場合は use を使って表すのがネイティブの自然な英語表現になります。

029: 「電話がつながらない」
(日本人英語)The phone does not connect..
(ネイティブ英語)I can’t get through.

connect は「~を接続する」という意味がありますが、電話がつながる、つながらないという意味では get through という句動詞を使うのが一般的です。

030: 「ダイエットをしている」
(日本人英語)I’m doing a diet.
(ネイティブ英語)I’m on a diet.

これも日本語につられて「ダイエットをする」のだから do a diet かと思われるかも知れませんが、ネイティブの自然な英語表現では (be) on a diet で「ダイエットをしている」という状態を表します。

● ディクテーションの解答と解説:
Let me check my schedule, and I’ll get back to you.
「予定を確認したら、あとで連絡するね」
Let me ~ は「私に~させて」という意味の定番フォーム。check one’s schedule は「(人の)予定を確認する」という意味の定番パーツですね。そして動画にも出てきましたが I’ll get back to you. は「あとで連絡します」という意味の定番セリフです😊
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