
● 動画の解説テキスト:
001: You don’t want to ~
❌「あなたは~したくない」
⭕「~しない方がいい」

You don’t want to ~.は「あなたは~したくないという意味ではなく「~しない方がいい」という、忠告やアドバイスを表す定番フォームです。You’d better not ~.と似た意味ですが、より軽いニュアンスで使うことが出来ます。

002: I’m seeing someone.
❌「私は誰かを見ています」
⭕「付き合っている人がいます」

see someone は「誰かを見る」という意味ですが、誰かの方に目が向いているということから I’m seeing someone. と言えば「付き合っている人がいる」「好きな人がいる」といった意味で使われる定番セリフになります。

003: I’m sold
❌「私は売られています」
⭕「納得です/理解しました」

I’m sold.を直訳すれば「私は売られている」という意味になりますが、sell には「(人を)納得させる」という意味があるので I’m sold. で「納得しました」「理解しました」という意味になります。

004: You do you.
❌「あなたはあなたをする」
⭕「好きにすればいい」

これも面白い表現ですが、「あなたはあなたをする」、つまり「あなたらしくふるまいなさい」ということから「好きにしなさい」とか「好きにしたらいいよ」といった意味の、励ましや放任のニュアンスで使う定番セリフになります。

005: That’s something.
❌「それは何かです」
⭕「それはすごいね」

something は「何か」という意味の代名詞ですが、口語では「大したこと」「大したもの」「すごいこと」といった意味でも使われます。

006: We need to talk.
❌「私たちは話し合う必要があります」
⭕「ちょっと深刻な話があるんだ」

We need to talk. を直訳すれば「話し合う必要がある」ということですが、英語では何かとても深刻で重要な話があることを相手に示したい時にこの定番セリフを使います。

007: That rings a bell.
❌「それはベルを鳴らす」
⭕「心当たりがある/ピンとくる」

ring a bell を直訳すれば「ベルを鳴らす」ですが、特に何か心当たりがあったり、ピンときたりした時にこの定番セリフをよく使います。

008: That’s sick.
❌「それは病気だ」
⭕「最高だ/ヤバイ/すごい」

文脈にもよりますが、何かすごいことやものを見たり聞いたりした時に That’s sick! と言えば「それはスゴイ!」とか「最高!」「ヤバイ!」のように感嘆を表すことが出来ます。逆に「狂ってる!」とか「異常だ!」のようにネガティブな意味でも使うことがあります。

009: You’re too kind.
❌「あなたは優し過ぎる」
⭕「それほどでもありませんよ」

これは相手に褒められた時に謙遜する際の定番セリフです。例えば相手に You did an amazing job!「素晴らしい仕事でした!」と褒められた時に Oh, you’re too kind. と返答すれば「いえいえ、そんな…」「それほどでもありませんよ」のような意味になります。

010: You might want to ~.
❌「あなたは~したいかも知れない」
⭕「~した方がいいかも知れない」

これは初めに出てきた You don’t want to ~ と似た表現ですね。You might want to ~. を直訳すれば「あなたは~したいかも知れません」となりますが、実際の意味は「~した方がいいかも知れない」といった柔らかい忠告・アドバイスの定番フォームになります。

011: That’s on me.
❌「それは私の上にある」
⭕「私の責任です/私のおごりです」

on は「~の上に」という意味の前置詞ですから、That’s on me. を直訳すれば「それは私の上にある」という意味になりますが、例えば何かの原因や責任が「自分にある」と言いたい時や、レストランなどで支払いをする際に「私のおごりです」と言いたい時などに使える定番セリフです。

012: Whatever.
❌「何でも」
⭕「どうでもいいよ」

whatever は「何でも」という意味の代名詞ですが、口語では「どうでもいい」とか「何でもいい」のように相手の言動に無関心を示す際に言い放つ定番の一言です。

013: My bad.
❌「私の悪」
⭕「ごめん」

謝罪の定番セリフは色々とありますが、これはそのバリエーションの一つです。直訳すれば「私の悪」ということですが、「私が悪かった」「私のせいだ」と自分の非を認める際に用います。

014: I’m down.
❌「落ちこんでます」
⭕「いいね!/賛成!」

元々 I’m down for ~. で「~に賛成・乗り気である」という表現があって、これを短くしたのが I’m down. です。これは「落ち込んでいる」という意味ではなく「いいね!」とか「賛成!」といった意味で使われます。

015: Suit yourself.
❌「あなたに似合う」
⭕「勝手にしろ」

先ほど出てきた You do you. は「好きにすればいいよ」のように比較的ポジティブな意味でのニュアンスになりますが、こちらは「勝手にしろ」とか「好きにしろ」のように、少し怒った感じ、あるいは突き放した感じで使う定番セリフです。

016: I hear you.
❌「あなたが聞こえる」
⭕「言いたいことは分かるよ」

直訳すれば「あなたが聞こえる」となりますが、実際には「あなたの言っていることが耳に届いている」、つまり「言いたいことはわかるよ」といった意味の定番セリフになります。

017: I’m on it.
❌「その上に乗っています」
⭕「今やっています/取り組んでいます」

これも on を使った表現ですが、「その上に乗っている」という意味ではなく、仕事や作業などについて「今やっている最中である/取組中である」といった意味を表す定番セリフです。

018: That’s over my head.
❌「それは私の頭の上にある」
⭕「(難し過ぎて)理解できない」

over は何かの上を越えたり、覆ったりしているイメージの前置詞ですが、over one’s head は物理的に「頭の上にある」という意味ではなく、物事が難し過ぎて「理解出来ない」「理解を超えている」といった意味を表します。

019: I’m dead.
❌「私は死んでいる」
⭕「笑い過ぎて死にそうだ/疲れ果てた」

I’m dead. を直訳すれば「私は死んでいる」という意味になりますが、もちろんこれは比喩で「死にそうなくらい笑う」「笑い過ぎて死にそうだ」といった意味や、あるいは「疲れ果てて死にそうだ」といった意味で使われる定番セリフになります。

020: Give me a break.
❌「休憩をください」
⭕「勘弁してよ/いいかげんにして」

break は「小休止」「休憩」の意味がありますが、Give me a break. は相手の言動に対して「冗談も休み休み言え」とか「勘弁して」「いい加減にして」といった意味で使う定番セリフです。

021: I wouldn’t know.
❌「私は知らないでしょう」
⭕「私に聞かれても困る/私が知ってるわけないでしょ」

I don’t know. なら「知りません」ですが、I wouldn’t know. とすることで相手の質問に対して「さあね」とか「私に聞かれても困る」「私が知ってるわけないでしょ」みたいなニュアンスで返すことが出来ます。

022: I don’t buy it.
❌「買いません」
⭕「信じません」

buy は「買う」という意味ですが、相手の言っていることが本当であると「信じる」という意味もあります。

023: You wish.
❌「あなたは願う」
⭕「そんなこと無理だ/夢のまた夢だ」

これは相手が達成困難なことを言った時に呆れた感じで使う定番セリフです。

024: You can say that again.
❌「それをもう一度言うことが出来ます」
⭕「まさにその通り/ほんとそれ」

相手が言っていることに強く同意する時に使える定番セリフです。もう一度言ってもいいというくらい相手の発言が正論であると言っているわけですね。

025: I’m good to go.
❌「行くのが得意です」
⭕「準備OK!」

これは I’m ready to go. と同じ意味の定番セリフで「準備OK!」「いつでも出発できます」といった意味を表します。

026: I can’t complain.
❌「不平・不満は言えません」
⭕「まあまあです/何とかやっています」

complain は「不平・不満を言う」という意味ですが、「不平・不満を言えない」、つまり「文句は言えない」ということですから、How are you? といった質問に対して「まあまあです」「何とかやっています」のように返答する際に使う定番セリフです。

027: You bet.
❌「あなたは賭ける」
⭕「もちろん」

bet は「(お金や命を)賭ける」という意味ですから、相手の質問に対してお金や命を賭けられるほど「当然!」「もちろん!」のように強く同意する際に使う定番の返答系セリフになります。

028: Be my guest
❌「私のお客さんになって下さい」
⭕「どうぞご遠慮なく/ご自由にどうぞ」

これは比較的意味がわかりやすい表現でしょうか。「私のお客さんになって下さい」、つまり「あなたは私のお客さんなのですから、どうぞご遠慮なく、ご自由にどうぞ」と言いたい時に使う定番セリフになります。

029: I’m all thumbs.
❌「私はすべて親指です」
⭕「私は不器用です」

すべて親指なんて、少し気持ち悪いですが💦、それぐらい指が器用に動かない、つまり「不器用です」と言っていることになります。

030: I can live with that.
❌「私はそれと共に生きられます」
⭕「それなら何とか耐えられます」

live with は「~と共に暮らす」という意味の他、「~とうまくやる」「~に何とか耐える」といった意味があります。ちなみに I can’t live with that. なら「そんなの耐えられない」という定番セリフにもなります。

● ディクテーションの解答と解説:
His name rang a bell, but I couldn’t remember where I met him.
「彼の名前を聞いてピンときたけど、どこで会ったのか思い出せなかった」
rang a bell は ring a bell の過去形ですね。これは「ベルを鳴らす」という意味ではなく「(主語が)ピンとくる」という意味でした。where 以降、I met him は厳密には I had met him のように過去完了形にした方が文法的には正しくなりますが、口語ではこのように過去形で代用することが多いです😊
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